給食センターを見学しました
実際に働く人・働く場を見学し、将来の就労に活かすため、豊川市南部学校給食センター施設見学に行ってきました。
始めにこのセンターでは、豊川市南部の18小中学校の1日約9500食を調理していることなどの話を伺い、その後センター内を見学。
次に実際に行われている荷受から食材のカット、調理、搬出などの工程や、アレルギー対応などを撮影したDVDの観ました。
そして、小中学生と同じメニューの給食で、配膳・片付けなど小中学生のみなさんが行っているルールに基づいて試食体験をさせていただきました。
この日のメニューは「生揚げの卵とじ、さばの銀紙焼き、イエローキングメロン、牛乳」でした。
この並べ方も日本料理の配膳の作法からだそうです。
振り返りでは「安全・衛生管理がしっかりしていて感心した」「今はほとんどご飯でパンが少ないことに驚いた」「アレルギーの人への対応が印象に残った」「大きな鍋での調理の仕事を行ってみたい」「『食育』にも取り組んでいるのがよくわかった、体と心を育むのが給食なんだ」 「センターで出会う人がみな笑顔で対応してくれ、自分もセンターの人のように気持ちの良い対応をしようと思った」 などの意見がありました。
センターの皆さん、本当にありがとうございました。
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